SAP S/4HANA Cloud解説ワークショップ ~企業のデジタル変革を支えるSAP S/4 HANA Cloudとは~

SAP Supply Chain Solution オンラインセミナー

“止まらない・無駄を生まない・つながる”をどう実現するか
SAP Supply Chain オーケストレーションの核心

 

 

日本の製造業では、設計・製造・調達・物流・保全など、部門ごとに最適化を進めてきた一方で、変動への対応力不足 や 計画と実行の不整合 が大きな経営課題として残っています。需要の揺らぎ、部材遅延、段取り変更、設備負荷の変動といった“日々の揺れ”が全体に波及し、現場の疲弊 や 収益性の低下 を招いています。

SAPが提唱する SCMオーケストレーション は、この構造を根本から変えるアプローチです。

設計・計画・製造・物流・調達・設備保全・品質が一つの情報でつながり、全体として同じ前提で動く──その状態を実現することで、変動が起きた瞬間に、計画の組み替え、物流の調整、設備の負荷分散、代替手配などが自律的かつ整合性を保って連動します。

さらに SAP の AIエージェント が、つながったデータを横断的に読み取り、各部門では判断できない “全体最適の動かし方” を提示します。これにより、現場の意思決定は早さだけでなく「全体で矛盾なく動ける確実性」を備え、結果として ラインが止まりにくい運用 と 原価のブレに強い体制 を同時に実現できます。

本Webinarでは、SAP SCMが実現する 部門横断のオーケストレーション を、設計開発・製造・生産管理・調達・物流・設備保全などの各部門視点で解説します。“部門の最適”にとどまらず、企業全体のパフォーマンスを最大化する仕組み を、ぜひ本Webinarでご確認ください。

 


開催概要

 

【日 程】 2026 年 5 月 21 日 ( 木 ) 14 : 00 - 16 : 40 ご登録はこちら

       2026 年 6 月 18 日 ( 木 ) 14 : 00 - 16 : 40 ご登録はこちら

【形 式】 オンライン( ON24 )

【主 催】 SAPジャパン株式会社

【参加費】 無料(事前登録制)


プログラム

製造業を取り巻くサプライチェーンは、需要変動、供給リスク、規制対応、人材不足など複雑化が進み、部門単独での最適化には限界があります。本セッションでは、設計、計画、製造、物流、調達、品質、設備保全といった各領域の課題を、統合されたSAPのサプライチェーンソリューションがどのように解決するのかを解説します。計画から実行、社内から社外までがつながることで実現する、全体最適・迅速な意思決定・止まらないオペレーションの価値をご紹介します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部 ディレクター
柳瀬 雄一

工場の自動化やIoT、AI活用には大きな投資が伴いますが、十分な予算を引き出せずに進まない、または限定的な取り組みに留まり、十分な効果を出せていないケースも少なくありません。投資に見合うROIを出すために、工場はどのような役割を果たすべきなのでしょうか。本Webinarでは、受注対応数の拡大や工場稼働率の向上など、原価低減に留まらず売上増に貢献する工場の在り方と、SAPが貢献できるポイントを解説します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
田中 惇希

「老朽化・人減」の構造的危機を背景に、保全をコストから「収益の起点」へと転換する生存戦略を提示します。現場の分断が招く機会損失を排除し、設備の状態が経営・調達・製造を指揮する「アセットオーケストレーション」の真価を解説。AIとデータで資産利益率(ROA)を最大化し、人手不足に負けず自律的に売上を稼ぎ出す。
SAPの統合基盤が実現する「インテリジェント設備管理」の具体策を解説します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
大池 康文

物流において新しい仕組みを取り入れるには、、物流効率化法やCLO設置、人手不足といった社会的要請に対応しながら、さらに物流を起点に製造プロセスや販売プロセスを改善し全社に強力に貢献をすることがポイントです。最新機器やAIを活用した構内物流・販売物流を実現することで製造・販売リードタイムを削減し、最大限の投資対効果を引き出します。
SAPの物流ソリューションがどのように貢献できるか、具体的に解説します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
塚原 悟

国際的な経済構造が変革を続ける現在、SAPは生成AIを用いた革新的なサプライチェーンオーケストレーションをご提供します。
社内外の組織を横断するデータ統合により、リアルタイムで需要予測や在庫管理、リソース配分、調達、物流などをEnd-to-Endで最適化し、ビジネスの高度化と競争力を向上させます。
これによりダイナミックな市場環境の変動リスクに柔軟に対応し、戦略的な利益創出の活路を見出すことが可能になります。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
一ノ瀬 毅

不確実性が常態化する中、調達の役割は企業成長を支える領域へ拡大しています。関税や紛争などによる供給網混乱が頻発する今、生産や販売に影響を与えずに最適な代替調達先を短期に決定し、安定供給を維持することが調達に求められています。その実現には変化を見越した調達と部門や企業の枠を超えた連携が重要です。
本Webinarでは企業成長を支える調達のありかたとSAPの活用価値を解説します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
大野 健

需要変動や供給制約が常態化する中で、設計変更はサプライチェーン全体に影響を与える重要な意思決定情報となっています。
一方で、多くの企業では設計変更の結果が下流業務でどのように扱われ、どのような成果や課題を生んだのかが設計部門に十分に戻っていません。
本セッションでは、設計変更を起点にサプライチェーンを動かすだけでなく、下流で生まれた実績情報を次期製品開発に生かすための情報の循環の考え方を整理します。
そのうえで、設計情報とERP業務を一体で扱うことで、全社的に効果を生み出すSAP PLMの役割と価値をご紹介します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
桑原 優介

品質は収益性とレジリエンスを左右する重要領域です。本ウェビナーでは、SAP SCMオーケストレーションにより品質イベントを全社で即時共有し、計画・在庫・設備保全が矛盾なく連動する仕組みを紹介します。
AIによる意思決定支援も含め、FPY向上・市場流出防止・原価ブレ抑制を同時に実現する“品質主導の経営”の姿を具体的に解説します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
渡部 彰彦

DXを進める中で「何から始めたらいいの?」「本当に業務は良くなるの?」と感じていませんか。DXを単なるIoT導入やシステム改修と捉えるだけでは、成果にはつながりません。鍵は、変革後の理想像を具体化し、その実現に向けたロードマップを描くことです。

本セッションでは、DX検討をもう一歩前に進めるために、世界中で多くの企業の変革を支えてきたSAPならではのご支援内容をご紹介します。

カスタマーアドバイザリー統括本部 サプライチェーンマネジメント部
加藤 舞