SAP Connect Day for Manufacturing

~標準化の先に、創造がある。
日本製造業のdX最前線~


Manager engineer check and control automation robot arms machine in intelligent factory industrial on real time monitoring system software. Welding robotics and digital manufacturing operation. ; Shutterstock ID 1104780941; Purchase Order: 4503738000; Job: Australia; Client/Licensee: SAP; Other:

標準化の先に、創造がある。日本製造業のdX最前線

 

地政学リスク、サプライチェーンの分断、エネルギー転換、人材不足。製造業を取り巻く環境は、かつてない速度で変化しています。

DXという言葉はすでに定着しました。しかし今、問われているのは D(デジタル)ではなく、X(変革) です。成功する企業は「dX」を掲げます。デジタルはあくまで手段。目的は、企業そのものの変革にあります。

本イベントでは、欧州dXの中心であるドイツにおいてオープンインダストリー4.0アライアンスのメンバーとしてご活躍されている鴻池様(鴻池運輸) の基調講演に続き、小和瀬様(荏原製作所)、谷原様(クボタ)と、日本を代表する製造業のリーダーにご登壇いただきます。

非競争領域の標準化はなぜ必要なのか。競争領域の創造性はどう守るべきか。ITとOTはどのように融合するのか。デジタルツインはアフターサービスをどう変えるのか。それらをグローバルに展開するには何が必要なのか。その問いの先に、次の製造業の姿が見えてきます。

そしてSAPからは、E2E標準プロセスという 「共通言語」 がどのように企業の創造性を解放するのかをご紹介します。標準化は、統制のためではありません。未来を創るための基盤です。

経営と現場をつなぐ、次世代ものづくり戦略の本質に迫る一日。

変革の旗手となる皆様のご参加を、心よりお待ちしております。


開催概要

 

【日 程】 2026 年 6 月 4 日 ( 木 ) 13 : 30 - 18 : 30

【形 式】  オンサイト、セミナー形式

【会 場】 神田明神ホール

【住 所】 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館2F(アクセスマップはこちら

【主 催】 SAPジャパン株式会社

【参加費】 無料(事前登録制)

【対 象】 製造業を牽引するSAPユーザー企業の皆様

※恐れ入りますが、本セミナーは弊社のお客様を対象としております。導入パートナー企業様および同業他社様からのお申し込みは、ご遠慮くださいますようお願いいたします。


アジェンダ

人手不足と自動化の進展により、現場改善だけでは乗り越えられない時代に入りました。同社は、倉庫オペレーションをデジタルエンジニアリングの対象として再定義し、BOPに基づくプロセス設計を通じて、現場全体の最適化を進めています。ドイツでの実践と国際連携を通じ、日本のものづくりの次の姿を提示いただきます。執行役員 技術革新本部 本部長 則竹茂年様もご登壇予定です。

 

鴻池運輸株式会社 
取締役副社長執行役員 
海外事業・技術・業務改革管掌 兼 業務改革推進本部本部長
鴻池 忠嗣 氏

DXを単なるデジタル化ではなく、経営そのものの変革として捉え直すことが求められています。同社では、ERPによる業務標準化と、デジタルトリプレットや生成AIの活用を通じて、「攻め」と「守り」を一体で設計するdXを推進しています。現場力に依存したままでよいのか――プロCIOとしての実践から、その問いと解を提示いただきます。

 

株式会社荏原製作所 
執行役 CIO (情報通信担当) 兼 情報通信統括部長
小和瀬 浩之 氏

グローバル展開が進む中、業務・システムの分断をどう乗り越え、変わり続けられる経営基盤を構築するかは重要な経営課題です。同社はDXを経営の体幹と捉え、システム・体制・文化という3つのレガシーに向き合ってきました。本講演では、SAP S/4HANAを軸とした基幹再設計やガバナンス改革の実践から、大規模変革を現実に落とし込む考え方についてご紹介いただきます。

 

株式会社クボタ 
エグゼクティブオフィサー CIO 兼 ICT本部長
谷原 博幸 氏

激変する製造業において、企業は変革を継続できる経営基盤をいかに構築するかが問われています。本講演では、各社の実践と、ハノーバーメッセ2026展示など欧州の最新動向を踏まえ、標準化と創造性を両立するための構造を紐解きます。SAPが提供するE2E標準プロセスという「共通言語」によって、分断を超え、変革を加速させる仕組みをご紹介します。

 

SAPジャパン株式会社
製造産業統括本部 本部長 / VP
高橋 裕之

各講演を受け、グローバルで戦う製造業が、何を変え、何を変えずに進化すべきかについて討議します。

 

上記講演の登壇者4名様 (モデレーター:高橋)

• お客様同士のネットワーキング

• 講演者とのカジュアルなコミュニケーション

• アルコール飲料と軽食


登壇者

鴻池 忠嗣 氏

鴻池運輸株式会社
取締役副社長執行役員 海外事業・技術・業務改革管掌 兼 業務改革推進本部本部長

略歴:

2006年に三井住友銀行入行、上海駐在を経て、2013年に鴻池運輸に入社。
2016年 INSEAD (欧州経営大学院)修士号取得。経営企画本部 部長、執行役員、常務執行役員、取締役兼常務執行役員を歴任し、
2018年4月から取締役兼専務執行役員を務める。近年は新規事業、技術革新、国際統括に従事。
2022年よりインダストリー4.0をベースとした変革プロジェクトに取り組むためドイツに駐在。

小和瀬 浩之 氏

株式会社荏原製作所
執行役 CIO(情報通信担当)兼 情報通信統括部長

略歴:

1986年4月、花王入社。同社情報システム部門グローバルビジネスシンクロナイゼーション部長を経て、2012年10月同部門統括。
2014年1月にLIXIL入社、執行役員IT推進本部長。同年4月からCIOを兼務。2015年12月から上席執行役員CIO兼情報システム本部長。
2018年12月、荏原製作所入社。2019年4月より情報通信統括部長。2020年3月より執行役、2023年1月より現職。
「日経クロステックが選ぶ CIO/CDO オブ・ザ・イヤー2023」の大賞を受賞。

谷原 博幸 氏

株式会社クボタ
エグゼクティブオフィサー CIO 兼 ICT本部長

略歴:

1989年、株式会社クボタに新卒入社。製造・物流領域を中心とした業務改革および情報システム導入に従事。
2004年以降、フランス駐在によるSAPを基盤とした欧州地域統合基幹システムの構築や、ASEAN複数国における製造・販売会社の新設プロジェクトを主導。
2012年以降は、欧州および北米の農機メーカー2社のM&Aおよび現地駐在のもとでのPMIを担当。
2021年にエグゼクティブオフィサーに就任し、生産管理本部長としてグローバルSCM改革を統括。
2024年よりグローバルICT本部長を兼任し、2026年より現職。