業務をAIに任せられるかどうかを分けるのは、AIそのものの性能ではなく、その判断のもとになるデータと、拠り所となるプロセスが、経営の土台として整っているかどうかです。データが散在し、判断の拠り所が人や部門によってばらばらであれば、AIはそれを読み取ることも、それに沿って動くこともできません。
本イベントでは、その土台づくりにどう向き合うべきか、実践と対話を通じてお伝えします。
基調講演には、PwC Japanグループで経営基盤刷新をCFOの立場で主導した当事者をお迎えします。
なぜいま基盤を刷新したのか、何を見据えていたのか。その経営判断の中身を、当事者の言葉で率直にお話しいただきます。
パネルディスカッションでは「進める企業と、止まる企業——その差はどこにあるか」を議論します。
ソリューション講演では、プロフェッショナルサービス業特有の経営課題であるプロジェクト損益管理と外部人材マネジメントが、AI活用によってどう変わるのかを取り上げます。
⚪AI時代の経営基盤刷新について、同業他社がどう判断し、何を決めたのかを知りたい
⚪プロジェクト単位の採算が見えないまま、事業ポートフォリオ全体の投資判断を迫られている
⚪外部人材への依存度が高まる中、その活用を経営戦略として位置づけられていない
⚪生成AIの活用を、個別業務の効率化にとどめず、経営基盤の刷新にまで広げたい
【日 程】 2026 年 9 月 15 日( 火曜日 )14 : 00 - 17 : 00
【会 場】 赤坂インターシティ コンフェレンス 3F
【住 所】 〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1(アクセスマップはこちら)
【主 催】 SAPジャパン株式会社
【参加費】 無料(事前登録が必要です)
【対 象】 コンサルティング・SI・BPO・広告/マーケティング・エンジニアリング等、プロフェッショナルサービス企業の経営層・部門責任者・マネジメント層
藤井 善豪
SAPジャパン株式会社
ファイナンス&スペンドマネジメント
事業統括本部長 バイスプレジデント
AIエージェントが業務を実行する時代へ。データ・プロセス・ガバナンス——AIに業務を任せられる企業の条件を、SAPの最新動向から読み解きます。
亀井 大祐 氏
PwC Japan合同会社
パートナー
PwC Japanグループの基幹システム刷新プロジェクト「Project YUI」をCFOの立場で主導した当事者が、変革の過程と意思決定のポイントを語ります。案件・人材・収益データの分断解消から、意思決定に直結するデータ基盤の構築まで、そのリアルな課題・学びとともに、AI活用以前に必要な「データ・プロセス・ガバナンス・人」の再設計について実践的な示唆をお届けします。
プロフィール
1991年大手航空会社へ入社後、経理部門ディレクターなどを歴任。2010年PwC税理士法人に入所し、財務・人事・総務など管理部門全般に従事。2018年よりPwC税理士法人パートナー、2019年よりPwC JapanグループCFOに就任、2024年よりCOOも兼任。2026年7月より現職。SAP Cloud ERP導入を主導。
業界の動きと現場のリアルから、踏み出すための判断軸と、陥りがちな落とし穴を3者の対話で読み解きます。3者による対話形式。
亀井 大祐氏 (PwC Japan合同会社 パートナー)
荻田 康隆氏(PwCコンサルティング合同会社 パートナー)
藤井善豪( SAPジャパン株式会社 バイスプレジデント)
変化の激しい時代において、正しい経営数値に基づくタイムリーな意思決定がこれまで以上に求められています。
本セッションでは、ERP・AIを活用した業務標準化と、プロジェクト損益の“正確”かつ“迅速”な把握により、経営判断の質とスピードがどう変わるかを、SAPのCloud ERPソリューションを通じてご紹介します。
SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部 アーキテクチャー アドバイザー
本木 鞠野
AIエージェントの価値は、学習・参照するデータの質で決まります。
本講演では、外部人材の調達から契約、稼働、成果までの実行データを経営資産として活用する考え方を紹介し、SAP Fieldglassを活用したAI時代の経営基盤の構築について解説します。
SAPジャパン株式会社
調達ソリューション事業本部 ソリューションアドバイザー
北野 未菜
※当日のプラグラムは予告なく変更となる可能性がございます。