2022-11-17T13:00:00.000+09:00
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企業を取り巻く経営環境は先行きの不確実性への備えのみならず、社会的な要請や強靭なサプライチェーンの再構築など、取り組むべき課題が山積しています。調達・購買・サプライチェーン業務においては、支出の見える化・最適化や透明性の確保のみならず、ESG経営を担う新たな役割が求められています。本イベントでは、調達購買・サプライチェーン部門が、サステナビリティ経営を牽引するための要諦について、有識者からの示唆、お客さまの取り組み事例やそれらを実現するためのソリューションをご紹介いたします。ご多忙の中とは存じますが、ぜひ、本イベントをご視聴いただき、調達購買・サプライチェーン部門から踏み出す変革について貴社のビジネスにご参考となれば幸いです。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
SAPジャパン株式会社 ヴァイスプレジデント インテリジェントスペンド アンド ビジネスネットワーク事業本部長 牧野 仁
【 開催日時 】2022 年 11 月 17 日(木)13 : 00 - 17 : 30 【 開催形式 】オンライン開催(ON24) 【 主催 】SAPジャパン株式会社 【 プラチナスポンサー 】アマゾンジャパン合同会社、ビジネスエンジニアリング株式会社、 日本アイ・ビー・エム株式会社 【 ゴールドスポンサー 】アビームコンサルティング株式会社、株式会社クニエ 【 協力 】ビジネス・フォーラム事務局 【 メディア協力 】東洋経済新報社 【 参加費 】無料(ご招待&事前登録制) 【 対象 】調達購買、サプライチェーン、ファイナンス、経営企画部門、IT部門にて調達購買・サプライチェーンの業務に携わる方々
横塚 裕志 氏
加納 幹明 氏
夫馬 賢治 氏
これからの時代、企業にとって重要な視点や価値観を知る
あるべき姿の実現に向けた具体的な手法と可能性に触れる
参加者同士の交流とSAPの専門家による個別のご説明機会にてインスピレーションを得る
自社事業を通じたサステナビリティやESG経営のありかたを先進事例から紐解いて解説。
不測の事態への備えと、窮地からいかに回復していくかを経験を踏まえて紹介。
不確実性の高い中でのこれからの社会で予見される事象と、企業に求められる価値を展望。
入社以来、大手製造業向けSCM基幹業務改革プロジェクトを10数社経験。その後、調達・購買領域に専門特化し、大手製造業から金融機関まで、調達改革構想策定、SaaS導入、コスト適正化等を幅広くご支援。近年は、調達領域サービスリーダーとして サプライチェーンリスク管理に関する研究にも従事。
化学メーカーを経て現職。入社以来サプライチェーンBPR構想やKPI可視化システム等の構築まで幅広く経験。最近ではサプライチェーンリスク低減に関するサービス開発に従事し、頻発化するサプライチェーンの途絶や、環境・人権問題に対するサプライヤー情報管理の高度化をご支援。
2017年6月アマゾンジャパン入社。 以来、Amazonビジネス事業本部にて法人営業部門を統括。 アマゾン入社前は、グーグルにてオンライン広告・メディア、クラウドサービスの営業管理職に従事、それ以前はセールスフォース・ドットコム、SAPにてインサイドセールスのマネジメント職を担当。
大学卒業後、2000年にビジネスエンジニアリング入社。人事部を経て、2003年からSAP ERPおよびオンプレミスのAribaの導入に携わる。近年は専らSAP Ariba導入プロジェクトマネージャーとして新規導入、運用支援を担当。2015年からJSUGのAriba部会のオピニオンリーダーも務める。
製造業を経て日本アイ・ビー・エム入社。入社後は、戦略ソーシングバイヤーとして品目戦略策定から実行までを支援。その後、調達領域のコンサルティングに従事。間接材調達領域を中心に、構想策定、業務改革、システム導入、アウトソーシングまで調達領域を広く支援。
入社以来SAPを中心としたシステム導入案件に従事。近年ではSAP Aribaの導入をプロジェクトマネージャーとして支援。 システム導入だけではなく、間接材購買のあるべき姿の業務設計・運用設計も担当。
大手ERPベンダー SEを経て現職。主にSAP Aribaを活用した購買システムの構築に従事。Saasを活用した購買業務改革においてテクニカルな側面だけでなく、ユーザ目線で業務・運用面でのサポートができることが強み。クニエでは、開発スキルを活かしつつ、ITと業務の両面からAribaを活用した購買システム構築を支援する。SAP Ariba認定コンサルタント。
プロフィール
受注・出荷管理、生産管理、資材管理、サプライチェーン計画などのERP導入コンサルティングを経て、調達・購買ソリューションの市場展開を担うべく当社技術営業部門責任者となる。間接材購買だけでなく直接材購買(バックエンドの生産システム含めて)全般での最適なお客様システムをご提案します。
サプライチェーンマネジメントシステムの開発、導入、保守などを経験し、2020年より現職。直接材、間接材含む調達購買ソリューションの提案活動に従事。直近では、SAP Business Networkのロジスティクス分野における技術革新についての研究および、国内への展開に注力しております。
長年に渡りMES、LES、SCMのソリューションの導入に携わり、2014年のSAPのAriba事業立上げから参加。様々な業界のお客様に直接材/間接材におけるSAP調達購買ソリューションのバリューをご説明してきております。
システム運用、Webアプリ開発、コンサルティング業務などを経て2017年より現職。SAP Aribaによる間接材購買改革やSAP S/4HANAとBusiness Networkによる直接材購買改革などを広く担当。SAP Aribaを紹介するYouTube動画を多く公開中。最近お気に入りのソリューションはGuided Sourcing。
製造業のお客様向け生産管理システム導入サービス、コンサルティングサービスを経て2021年にSAPに入社してAriba部隊に参加し、直接材調達のソリューション提案に専従。最近のお気に入りソリューションはSAP Business Network for supply chain、特にPlanning collaborationがレジリエンスサプライチェーンの構築に貢献できると考えております。
SAP入社後からSAP Fieldglassのローカライズを含めた日本マーケットへの展開に従事。お客様のリソース調達力改革をソリューションリードとして支援。近年はSAP AribaやBusiness Networkを含めたより幅広い調達購買領域の改革も担当。最近のお気に入りソリューションはProduct Sourcing。
日本企業は30年の停滞で世界から劣後した。今こそ、謙虚に世界の企業から「学ぶ」ことが重要だ。そしてビジネスを科学することで、効率化・スピード向上はもとより、サステナブルな企業に変革していくことができるのではないだろうか。
特定非営利活動法人CeFIL 理事長 / DBIC代表 日本疾病予測研究所取締役 富山大学非常勤講師 横塚 裕志 氏
サイエンス&テクノロジーに基づく価値創造プロセスを通じて、時代が求めるアンメット・メディカルニーズ(未充足の医療ニーズ)に応え続ける第一三共グループ。
その中、グループ全体の視点から付加価値のあるサービス創出と、定型業務の徹底した効率化の両立に挑戦するシェアードサービス企業の価値創造をご紹介します。
第一三共ビジネスアソシエ株式会社 代表取締役社長 加納 幹明 氏
SAP Business Networkはビジネスパートナーとのコラボレーションを強化し、調達・購買、サプライチェーン、ロジスティックス、トレーサビリティそれぞれの領域での業務Innovationをご提供します。 SAP Business Networkの現在地と将来像をお伝えします。
SAPジャパン株式会社 ソリューションアドバイザリー ディレクター 川崎 雅弘
購買統制に必要な要件は何か、購買ご担当者様から寄せられるお声からこのようなお話もいただきます。Amazonビジネスは個人用Amazonの豊富な品揃え、利便性はそのままに、企業の購買活動向上につながる様々な機能を組み合わせた法人のお客様向け専用購買サイトです。本セッションでは、AmazonビジネスやSAP Ariba連携を通じた間接材購買変革のヒントとなる内容をご紹介いたします。
アマゾンジャパン合同会社 コマーシャルセクター営業本部長 鐸木 恵一郎
サプライチェーンにおいて、しなやかさと持続性をあわせ持つビジネス・ネットワークの実現を考える際には、昔から言われている「三方良し」の視点が欠かせません。本講演では、SAP Aribaに豊富な導入経験を持つB-EN-Gが、SAP Aribaの果たす役割を購買・直接材購買・調達の各シーンに分け、最新動向も交えてご紹介します。
ビジネスエンジニアリング株式会社 ソリューション事業本部デジタルビジネス本部 デジタルコンサルティング部 副部長 池田 信裕
間接材購買領域の改革に取り組む企業が増えています。DX購買改革は利益率や生産性の向上、不正抑制、働き方改革を実現します。 一方で、システム導入してもうまく効果を得られない企業もあります。購買改革の進め方と改革後のデジタル調達の世界について、Aribaを活用した豊富な購買改革支援経験のあるIBMよりご紹介します。
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 マネージング・コンサルタント 信澤 俊介、藤瀬 里奈
IT人材の不足は深刻さを増し、現場主導の人材確保は限界に近づいています。全社的な課題ととらえ戦略をもって取り組む必要がありました。新規パートナーの開拓だけでなく、既存パートナーとの関係強化も含め両輪で進めるリソース調達施策について、Fieldglassの活用と合わせ当社の取り組みをご紹介します。
富士通株式会社 ソリューションパートナー調達統括部 統括部長 有馬 裕之 氏
日東電工におけるこれまでの購買改革のあゆみと、新たにサプライヤーリスク管理、サプライヤーライフサイクル管理、Qualtricsを活用したサプライヤーリレーションシップマネジメント構想についてご紹介いたします。
日東電工株式会社 調達本部 戦略企画部 部長 上原 佳子 氏
現在、調達部門のミッションとして、従来より行われていたオペレーション管理、戦略的調達に加え、ESG要請の下においての、さらに強化されたサプライヤー管理の業務機能が必要とされています。SAPはBusiness Networkの機能を最大限に活用しこのサステイナブル調達を支援するデジタルサプライヤー管理プラットフォームをご提供します。
SAPジャパン株式会社 ソリューションアドバイザー 川﨑 洋
RFP発行や入札業務におけるサプライヤーとの交渉、見積、分析の世界が変わります。最先端のUIによるユーザビリティ向上、AIによる推奨機能、刷新された分析機能が調達の未来を変えていきます。
SAPジャパン株式会社 シニア・ソリューション・ストラテジスト 一ノ瀬 毅
近年、サプライヤーを巻き込んだデジタルサプライチェーンを実現する動きが活発化しています。サプライヤーとの連携は、依然としてオフラインでのやり取りも根強く残っていますが、生産計画から受発注までのサプライヤーとの連携やサプライヤー管理におけるSAP Ariba等を活用した道筋をご紹介致します。
アビームコンサルティング株式会社 デジタルプロセスビジネスユニット SCMセクター シニアエキスパート 水村 広明
シニアコンサルタント 小林 雄一
1. Aribaを導入したいお客様が抱える課題 ・Aribaがカバーしきれない業務がある(別のシステムを使ってフォローしたい) ・Aribaで入力したデータをチェックしたい ・DX基盤(データ分析基盤)にデータを送りたい等
2. WebServiceについて ・上記の課題を解決するためのソリューションとしてWebServiceの機能とWebServiceを活用して実現できることの概要説明
3. WebServiceを構築したプロジェクト事例 ・NTT共通購買PJでのWebService活用事例について説明(PJ規模や導入効果についてもフォーカスする)
4. クニエが持つその他AribaIFの構築事例についてCIG、CIG(CommerceAuto)OpenAPI、ITK利用の各PJについて概略(サマリー)だけを説明
株式会社クニエ ES-VAS シニアコンサルタント 中曽根 基 CS 事業本部 パートナー 室井 修一
世界的な新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大やスエズ運河封鎖、半導体不足、地政学的リスクの高まりによりサプライチェーンは大きな影響を受けています。グローバルレベルでサプライヤーとの情報連携を密にし不測の事態に対するResilient(回復力)を高めるため、SAPがサプライヤーとの様々な情報連携の効率化を支援いたします。
SAPジャパン株式会社 ソリューションアドバイザー 板橋 孝広 趙 英馨
貴社で活用する外部人材、その情報は見えているでしょうか?人的資本経営、人材不足と賃上げ、調達力強化、外部人材にも求められるこれら課題へ立向かうために、SAPが考えるFieldglassを活用したリソース調達の”量”と”質”の両側面での最適化をご紹介します。
SAPジャパン株式会社 ソリューションアドバイザー 山本 富
バイヤー企業とサプライヤ企業のAriba Network を中心とした業務のDXについて、導入の前後での業務の変化や、利便性の向上を、実際にAriba Networkをご利用いただいている目線で語っていただきます。
株式会社 荏原製作所 業務革新統括部 ビジネスプロセス革新部 間接業務変革課 大庭 晴香 氏
プラスカーゴサービス株式会社 統括本部 兼 営業開発本部 副部長 榎本 真也 氏
SAPジャパン株式会社 インテリジェントスペンド事業本部 バリューアドバイザリーディレクター 小川 美之
サステイナブル調達に関する機運は年々上昇しています。CO2排出量や人権だけでなく、自然資本やDE&Iに関する内容も加わり、全く終わりがみえません。今、経済界で何が起きており、どこに向かおうとしているのか。SDGsの捉え方も含め、あらためて重要な戦略視点を解説します。
株式会社ニューラル 代表取締役 CEO/ 信州大学特任教授 夫馬 賢治 氏