ホーム

BTP Expert Series:SAP DX EYE

使わなければもったいない!SAP S/4HANAのデータを2倍活用する

BTP Expert Series:SAP DX EYE

使わなければもったいない!SAP S/4HANAのデータを2倍活用する

 

 

SAP S/4HANAには膨大なビジネスデータが蓄積されています。それらのデータを意思決定に生かすために、SAP ERPシステムのデータとSAP以外の外部システムの情報と掛け合わせ、ユーザにとって価値あるデータを提供できる情報活用基盤が不可欠です。

業務プロセスを管理し、見える化するという標準的な利用だけではなく、蓄積されたデータから付加価値を生み出す、さらなるデータ活用を実現するための要点をシステムの視点とテクノロジーの視点で解説します。

 

【日 時】 2024 年 2 月 21 日 (水) 10 : 00 - 11 : 00
      2024 年 2 月 22 日 (木) 10 : 00 - 11 : 30

【形 式】 オンライン (Zoom)

【主 催】 SAPジャパン株式会社

【参加費】 無料(事前登録制)

【対 象】 データ駆動型組織への変革を推進するビジネスリーダー/ITリーダー/ITエンジニア

 

プログラム
時間 アジェンダ
         Day1 :
2月21日(水)
10 : 00 - 11 : 00

SAP S/4HANAにおける、データ & アナリティクスのあるべき姿


SAP S/4HANAは、生産・販売・会計と幅広い業務領域をカバーし、各業務プロセスを統合することで、発生するデータを一元的に効率よく管理しています。

それらのデータを意思決定に生かすためには、データの持つ意味や関係性を損なうことなく、コンテキストを正確に捉える必要があります。

同時に、外部システムの情報と掛け合わせ、ユーザにとって価値あるデータを提供できる情報活用基盤が不可欠です。

本セッションでは、SAP S/4HANAのデータを意思決定に生かすために必要となる情報活用基盤のあるべき姿に焦点を当てます。

 

SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部
シニアソリューションスペシャリスト
栃本 成尚

 

 

Day2 :
2月22日(木)
10 : 00 - 11 : 30

SAP Datasphere 詳細解説

 

ビジネスデータファブリックのアーキテクチャーを取り入れたSAPの新たなデータマネジメントプラットフォーム、「SAP Datasphere」。

世界中で7万社以上に採用されているインメモリーDBのSAP HANAのテクノロジーを中核に、データ仮想化テクノロジーも取り入れながら、新たな発想でデータ駆動型組織が必要とするデータ活用基盤をクラウドで実現するソリューションとなります。

SAP BW/4HANAの機能も取り込み、SAP システム導入企業にとってベストなデータ活用基盤ソリューションについて、その全貌をご紹介します。

 

SAPジャパン株式会社
カスタマーアドバイザリー統括本部
シニアディレクター
椛田 后一

 

video popup close button
Contact Form
Close Hospitality Popup