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SAP サステナビリティソリューションウェビナー
第 2 回 ESG 情報開示とサステナビリティ経営

サステナビリティが企業にとって最優先の経営アジェンダとなりつつあります。また、サステナビリティに関する開示要件も具体的に整備され、CSRD や SEC, IFRS (S1, S2) 等に見られるようによりレベルの高い要件に対応していくことが求められつつあります。
同時に、サステナビリティ・トランスフォーメーション (SX) へ向けて、企業の稼ぐ力の強化と社会の持続可能性への取り組みをどう融合していくのか、具体的な方策が求められています。

本セミナーを通して、SX へ向けた最新の動向や具体的な取り組みの進め方について気付きが得られることを期待しています。また、 SAP では、ESG 情報開示への対応も含め「排出量ゼロ(Zero emissions)」「廃棄物ゼロ(Zero waste)」「不平等ゼロ(Zero inequality)」を製品開発戦略の柱として掲げており、SAPのサステナビリティソリューションや製品開発ロードマップについてアップデートします。

 

 

【日 程】2024 年 2 月 2 日(金) 14 : 00 - 15 : 30

【主 催】SAP ジャパン株式会社

【形 式】オンライン(On24)

【参加費】無料(事前登録制)

【対 象】ESG / サステナビリティ情報開示への対応やサステナビリティ経営の実現に向けて取り組みを検討中の企業における、IR / 経理・財務 / 経営企画 / サステナビリティ推進 / IT / 事業部門の役員・部長・主査・室長・課長クラスの方々

 

*当日のプログラムは、予告なく変更となる場合がございます。

*競合他社の方はお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。

 

プログラム
 

オープニング

 

ESG 経営を目指す、サスティナビリティトランスフォーメーションの本質とは

 

昨今のESG 情報開示は、企業経営における大きな関心事項であり、その潮流は徐々に要請から規制対応へと遷移しています。そのような中、日本企業においても、「非財務情報開示」の取り組みに着手されているという声が多く聞かれるようになりました。しかし、これらを一部の大企業に課せられる規制対応、コーポレート部門が対応する社会貢献活動のように捉えては、本質的なESG 経営を成し得ることはできません。
これからの企業には、要請・規制に対応しつつも、その情報粒度・精度・鮮度の適切性、プロセスの透明性・追跡可能性を確保し、企業活動がサステナブルな社会に向けてどのような価値を創出し向上できるのかを、打ち出していくことが求められます。
本セミナーでは、本質的なESG 経営を目指す上で、今から取り組めること、留意すべきことについてお話しします。



デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
マネージャー, デジタルガバナンス
岩邊 瞳 様

SAP サステナビリティソリューションのアップデート


SAP では、ESG 情報開示への対応を支援するソリューションとしてSAP Sustainability Control Towerを提供しています。製品機能やアーキテクチャ概要について解説するとともに、今後、順次機能拡張も行われますので、製品開発ロードマップについてもお伝えします。

 

SAP ジャパン株式会社
サステナビリティソリューション COE
上硲 優子

クロージング
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