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多くの企業がSAP S/4HANAへの移行プロジェクトを進める中で、複雑化する税務論点への対応や、税務業務の効率化といった観点が重視されるようになり、ERP導入・刷新プロジェクトとして捉えることが重要になっています。 本セミナーでは、ERP導入・刷新プロジェクトにおいて典型的な論点となり得る、電子インボイスや移転価格税制などへの対応を具体的な事例として取り上げ、制度の概要や、システム導入において留意すべき点について解説します。
【日 程】 2024 年 11 月 11 日( 月 )~ 2025 年 2 月 10 日( 月 )
【主 催】 PwC税理士法人・PwCコンサルティング合同会社共催
【協 賛】 SAPジャパン株式会社
【参加費】 無料(事前登録制)
【対 象】 経理・財務部門、DX推進部門の方
1. はじめに
PwC税理士法人 パートナー ファイナンス・トランスフォーメーション チームリーダー 村上 高士 氏
2. 企業価値創造を支える税務マネジメント
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター 森田 理紗子 氏
3. ERPデータ連携による移転価格運用(OTP)に係る業務変革およびユースケース(海外事例)の紹介
PwC税理士法人 パートナー 池川 恭史 氏
4. 電子インボイスの海外動向・対応におけるシステムの必要性
PwC税理士法人 パートナー 溝口 豪 氏
5. 【税務に関連するSAP製品の紹介①】電子インボイス・申告業務のグローバル標準化
~SAP Document and Reporting Compliance ソリューションのご紹介~
SAPジャパン株式会社 市瀬 優子
6. 【税務に関連するSAP製品の紹介②】複雑で変化し続ける税環境への柔軟なステアリングプラットフォームの実現
~SAP PaPM Cloud を用いた移転価格や直接税などへの対応のご紹介~
SAPジャパン株式会社 三浦 洋佑
7. まとめ
PwC税理士法人 パートナー ファイナンス・トランスフォーメーションチームリーダー 村上 高士 氏
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※プログラム内容、講演者については変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。