本稼働後のSAPクラウドソリューションで
効果を創出する施策
-SAPとWalkMeで実現するデジタルアダプション-
本稼働後のクラウドソリューションで効果を創出するには、「目指すべき姿、業務プロセス、データ、システム、ヒト」の観点での取り組みが重要だとSAPは考えています。
そしてお客様に伴走するためSAPサービスの拡充・拡大を図っています。その一環としてWalkMeがSAPファミリーに仲間入りしました。
本セッションではSAPの狙いやクラウドアダプションの成功のポイントについて触れ、WalkMeを活用したデジタルアダプションのソリューション紹介、そしてNIPPON EXPRESSホールディングス様によるWalkMeの活用事例にについてご紹介いただきます。
2025年に向けて、クラウドソリューションの価値を最大限に引き出すための戦略策定に、ぜひご活用ください。
1.SAPの狙い (15分)
SAPは、お客様が持続可能なクラウド戦略を促進・推進できるよう、ビジネスの強化、カスタマーサクセス、継続的なイノベーションの提供に努めています。
本プログラムでは、その狙いや戦略についてご紹介するとともに、日本企業がクラウドソリューションの価値を最大化するために直面する課題や検討すべきポイントについても触れます。
登壇者:SAPジャパン 常務執行役員 最高事業責任者 堀川 嘉朗
2. WalkMe x SAPによるデジタルアダプションプラットフォーム (30分)
WalkMeがSAPファミリーに加わったことで、デジタルアダプションソリューションが強化されました。このソリューションは、デジタルフリクションの解消とチェンジマネジメントの促進により、DXの成功を支えるプラットフォームです。
本プログラムでは、クラウドソリューションの利用促進にどのように貢献できるかをご説明します。
登壇者:WalkMe 執行役員 第二営業本部 本部長 竹谷 和久
3. NIPPON EXPRESSホールディングスのデジタルアダプション成功事例 (30分)
NIPPON EXPRESSホールディングス様は、グローバルな調達プロセスの標準化を目指し、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)であるWalkMeを活用しています。
本セミナーでは、同社がどのようにSAP Aribaを導入し、国内59社においてわずか5.5ヶ月で新システムの定着を実現したのか、またトレーニング不要でユーザーがスムーズに適応できるようにするためのWalkMeの活用方法について対談形式でご紹介いただきます。
登壇者:NIPPON EXPRESSホールディングス 経営プラットフォーム構築推進室長 日下昌彦様
WalkMe 執行役員 第二営業本部 本部長 竹谷 和久
SAPジャパン サービスセールス事業本部 サービスソリューションアドバイザーマネージャ 伊藤 武